今月14日に初めて受験した英検1級の結果が本日15時ネットで発表されました。発表直後はサイトへのアクセスが集中していてなかなかアクセスできませんでした。30分以上経過した15時36分にようやく結果を確認することができました。
結果は残念ながら、「不合格A」、スコアは69点でした。気になっているライティングの結果は10/28点と非常に悪かったです。。
試験結果
10月14日に実施された2012年度第2回英語検定試験の結果が本日ネットで公表になりました。私が受験したのは1級で、結果は総合69点の「不合格A」でした。英検1級の合格ラインは7割前後といわれています。今回の合格点は81点でしたので合格まで12点届かなかった形になります。
リーディング問題は大問1の短文穴埋めが自信なかったのですが、全体としては6割取ることができました。
ライティングは準1級では満点を取り、それ以外にもTOEFLなどもやってきたので苦手ではありません。そのためライティングは15点ぐらいはとれるかなと甘く見ていたのですが、結果は10点と非常に低かったです。ライティングで自分の主張をサポートする3つの理由のうち、最後の1つの理由がめちゃくちゃな内容になってしまったので気にはなっていたのですが、案の定10点という惨敗してしまいました。やはり1級のレベルは厳しいですね。
今回の受験者全体の平均は68点、合格者での平均は87点でした。かろうじて受験者平均を上回ることができましたが、英検1級は合格率1割弱の狭き門。受験者平均を上回る程度では合格できません。合格者平均を上回る勢いでなければ合格は難しいですね。これから頑張ります。
結果を踏まえて
初めての1級受験としては、及第点ではないかなと思います。合格基準点まで12点ということで、苦手とする大問1短文穴埋め問題を克服すれば、英検1級も夢ではありませんね。
といいたいところですが、自己採点をしながら気づきましたが、長文読解でも理解できていない部分が多々ありました。4択のうち確実に不正解だと思って除外したものが実は正解だったという設問がいくつかありました。微妙な選択肢2つで迷った結果間違えるのであればいいのですが、自分の中で絶対に不正解と思う選択肢が正解ということは、読解力が明らかに足りてないということですね。
今回不合格Aで合格まで12点でしたが、たまたまという部分も大きいのかなと思います。実力ではおそらく50点ぐらいではないでしょうか。ということで、英検1級の勉強方法は今までのやり方ではだめですね。まだ見つけ切れていませんが、勉強方法を何としても見つけ、来年1月の試験では合格できるようになりたいと思います。
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