こんにちは、英語が大好きでたまらないアメンボです。6月には英検1級が控えています。前回は1点差で不合格だったので、今度こそ雪辱を果たさなければいけません。また、将来の留学のためにも、TOEFLで高得点を取得し、GREの勉強へ移行できるよう勉強中です。さて、そんな私ですが、実は文法が大の苦手で、今までまともに勉強してきたことがありません。
それでも、それなりに(?)英語試験では得点できるし、「文法なんてなんとなくわかってればいいや~」てな感じで、今までやってきました。まぁ、そのつけがまわってきたのでしょう。英語学習においてスランプに陥っています。英検だって1級に何度も挑戦し、なんども敗れています。また、TOEFLではスコアは伸びているものの、エッセイのスコアは全く伸びていません。もちろん、エッセイの評価には、文法以外にも、語彙、スペル、コンテンツなど様々要素が存在します。しかし、前回(と言っても2年も前だが)のTOEFLエッセイでは、内容的にはかなり自信がありました。しかし、スコアは前回から全く伸びていなかったのです。
そこで、いくつかの可能性を考えました。
- コンテンツが不十分
- スペルミスが多い
- 語法に誤りが有る
- 文法が間違ってる
- 語彙が少ない
まぁ、これだけ可能性があるのですが、コンテンツに関してはおそらく、トピックによっては問題ないでしょう。問題は、スペルミス、語法、文法、語彙だと思われます。語彙に関しては、増やしていけばいいだけなので、さほど苦労はしないでしょう。しかし、文法、スペルミスに関しては、エッセイで高得点を出すには避けて通れない道だと思います。スペルミスに関しては、注意すれば防ぐことができます。
しかし、文法は曖昧なままでは、正確な文法を使うことができません。特に、最近エッセイなどを書いているとき、時制だったり、品詞に注意するようにしています。また、複数なのか単数なのかなど。これらは今まであまり気にかけていませんでしたが、気にすると正確なことがわからないので、不安になってくるのです。
そ・こ・で
ついに買いました。人生初めての文法書。南雲堂の出している「英文法ビフォー&アフター 普及版」という本です。以前、学校の先生に借りたことがあり、とても良かったのでこれにしました。文法書としては、Forest などが有名ですが、うーん、なんとなくそれではない気がしたので、別のにしました。まぁ、「直感」というやつです(笑)。今まで文法を「まともに」勉強してこなかった人間には、「入門書」として、英文法ビフォー&アフターがいいのではないでしょうか。
あまり文法には詳しくないので、変なことは言えませんが、使ってみて、とても便利で、わかりやすく解説されているので、おすすめです。
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